たあさんの位置をGPSで把握する必要性
2018年10月から11月にかけて次々と2台ある自転車がなくなりました。本人は「置いてきた」といったり、「誰かが乗っていってしまった」と盗まれたようなことをいったりしていました。
が、いろんな方のご協力と家族の努力により、2台ともなんとか元に戻った日々を私達家族は経験しました。
詳細は以下の記事をご覧下さい。


特に緑の自転車があった場所は、予想外に遠い場所でした。たあさんの行動範囲は家族の予想をはるかに超えていました。
B子お母さんにGPSは必要だ。そろそろ迷子になりそう。。。
たあさんが、これまでは自転車をおいてきたことは忘れていましたが、電車に乗って歩いて自力で帰宅できています。しかし、認知症が進行して、迷子になり、そろそろ帰れなくなりそうです。家族で相談し、GPSでたあさんの位置を把握しておこうという話になりました。
スマホからガラケーにSIMカードを戻す
たあさんは、この頃、元会社の後輩に連れられ、ドコモの「らくらくスマートフォン」を契約していました。しかし、二つ折り携帯を長く使用していたため、スマホで電話を受けたりかけたりがうまくできませんでした。すでに認知症と診断された後でスマホを使用し始めたため、新しい操作を覚えられないと思われます。



スマホは使いにくわ。変えなきゃよかった。
そこで、A男が考えた案が次ぎのとおり
- 古い二つ折り携帯(ガラケー)にらくらくホンのSIMカードをいれて、そのまま使えるかどうか確認。
- 使えるなら、スマホにはデータ通信専用の格安SIMをいれて、そのスマホでGoogle Mapを稼働させ、たあさんの位置をみんなで把握する。
B子は、たあさんが、スマホとガラケーの2台を携帯してくれるかなあと心配しています。



2台持ち、やってくれるかなあ、、



とりあえず1ヶ月ためしてみよう!
A男の提案どおり、まず、スマホに入っているSIMカードを古いガラケーにいれかえてみました。すると、パスワードを要求されることなく、これまで使っていたガラケーが問題なく使えることがわかりました。たあさんもこれなら、いつもどおり、電話も受けられるし、かけられました。


そして、スマホにはA男の名義契約する格安SIMをいれることにしました。
格安SIMを契約
たあさんのらくらくスマホは、ドコモだったので、格安通信会社のマイネオのSIMカードを契約することにしました。データ通信専用にするつもりでしたが、万が一にスマホでも電話もできるよう、通話+データのタイプにしました。新たにわが家でたあさんの通信料金を毎月負担することになりました。やむをえません。
ネットで契約し、マイネオのSIMカードが届きました。A男がそれをたあさんのらくらくスマホに挿入しました。
Google Mapアプリを使って現在地を共有
たあさんのらくらくスマホは、Androidでした。私とA男もAndroidです。
B子とC子はiPhoneです。グーグルマップはiPhoneでも使えます。2人のスマホにもグーグルマップアプリをいれてもらいました。
そうして、みんなでGmailアカウントをつくり、たあさんの現在地を共有することにしました。たあさんにも説明しました。2018年11月中旬ごろのことです。


たあさんのスマホには、たびたび現在地を共有されている旨のメールが届きますが、定期的に家族がたあさんのスマホをチェックしてメールを消すこととしました。また、たあさんがスマホを触り、機内モードになったりするのでそれを解除したりすることとしました。
グーグルマップでの現在地共有、これが後々、何度もたあさんの命を救うことになります。
以下の記事は、迷子になった、たあさんをGPSで探し、無事に見つけたときの内容です。




