畳が落ちてしまい、不要品置き場となっていた開かずの間の古い和室を自力でリフォームすることにした私達。
ゴミを出し、畳を取り除き、腐ったり、シロアリの食害にあった床板、根太、大引などの古い木材を取り除きました。詳しくはこちらの記事をご覧下さい↓

古い土壁をはがす
続いて、壁に着手です。古い土壁を剥がしました。

これは、トンカチでたたいて割って剥がす感じです。壁を横切るように設置された「長押」を外す際は、ネズミの糞やたまったホコリが大量に出てきて、掃除機で吸い取りながら作業しました。長押と壁の隙間がネズミの通りみちになっていたようです。ヤレヤレ。

なお、掃除機は古いものを活用し、ネズミの糞や土壁のカケラなどをどんどん吸い込ませました。吸い取ったゴミは紙のゴミパックでうけて、ガンガン捨てました。そして必要だったのが、。電源コードドラム。古い家なので、壁のコンセントが少なく、掃除機や電動工具を使うためにこの電源コードドラムを活用しました。

柱と土台にもシロアリの食害
土壁を剥がすと、柱と土台が出てきました。そのうち家の外側に面している柱と土台部分にもシロアリの食い荒らした箇所がありました。気休めですが、一部を切り取って新しく同じような太さの柱を付け足しておきました。結構大変な作業でした。他の柱には食害跡はありませんでした。


断熱材はないが筋交いはあった
細い板状のものでしたが、いちおう「筋交い」が入っていました。断熱材は入っていませんでした。

断熱材のスタイロフォームを入れる
筋交いと間柱の隙間にスタイロフォームを埋め込みました。なるべく隙間ができないように、カッターで切ってはめ込みます。測って切っての手間のかかる細かい作業でした。でも、これで暑さ寒さから守る快適な部屋になるので私達は頑張りました。

壁に構造用合板を貼る
次に、構造用合板9mmを打ち付けて耐力壁をつくりました。それで壁の下地とします。一応、国土交通省の仕様書を参考にビスの太さや間隔、本数を用いました。この作業は結構楽しかったですね。一応、シングルの筋交いとこの構造用合板で、以前より耐震性を少し高められると思います。

ジョイントマットと防湿シートを敷く
続いては、床の作業に移ります。束石を取り出し、その上に100均で買ったジョイントマットを敷き詰めました。商品によって大きさが違っていたり、1店舗では足りなかったので、3店舗ぐらいまわって買い占めたほどでした。


そして、その上に、防湿シートを敷きました。この防湿シートは、0.15mmの強力な防湿シートで床下や基礎、地下室などに敷く強力な防湿シートということで、A男がamazonで探して買いました。

ジョイントマットは、この防湿シートが破れないようにするために、土の表面に敷いたものです。後日、西側の部屋の施工をする際には、ホームセンターで購入した、養生マットを敷きました。ジョイントマットは、数が必要なので、そちらの方が施工しやすかったです。ただし、養生マット自体が大きいので、保管場所に困る場合には、ジョイントマットはおすすめです。
なお、端の防湿シートの処置は強力ガムテープで土台に貼り付けておきました。
床下の換気口には、換気扇をつけました。部屋の中の床下から外へ空気がいくように換気扇をセットし、1日中つけっぱなしとしました。そのため、壁用コンセントから換気扇用のコードを伸ばす穴を設置しました。
束石の代わりにコンクリート平板をおく
防湿シートの上には、庭用の敷石の資材である、コンクリート平板を置きました。ある程度設置面が広いので、この後設置する「プラ束」の下におくのに安定性があると考えたからです。安価でしたし。

続きは次の記事で。。

