【実家をDIYでリフォームした話】畳が落ちた和室をセルフリノベーション(その1)~ゴミや古い資材の撤去作業~

畳が落ちた部屋

たあさんの家の1階は、築60年以上の古い建物です。ネズミもでるし、床がフワフワしていて抜け落ちそうです。2階は50年前に増築しています。


子供達みなが心配して、何度も引っ越しを提案しましたが、たあさんは受け入れませんでした。

そこで、私が自分たちでリノベーションしようとアイデアを出し、みなはしぶしぶ納得してくれました。

B子

お母さん、この家もう古いから引っ越そうよ。

たあさん

いやよ!

R子

じゃあ、自分たちでリフォームしようよ

この記事では、そのセルフリノベーションの過程をレポートします。
自力でリフォームしてみたい方の参考になれば幸いです。

  • 自力でリフォームしてみたい方
  • 和室から洋室にセルフリノベーションしてみたい方
  • 床下の湿気対策を知りたい方
  • 床や壁の断熱をDIYしたい方
  • シロアリ被害へのDIYしたい方
目次

セルフリノベーションの予算

親戚の大叔母さんの遺産を20万ほど頂いたので、その中で費用をだそうとなりました。
しっかり者で母親思いのB子は全額をだしてくれました。たあさんも5万円。うちも全額20万円を元手としました。

たあさんの家の現状―フワフワの床

1階は台所とお風呂、洗面所の水場があり、和室2部屋と洋室1部屋が東西に並んでいます。いずれの部屋も床がぶよぶよ、フワフワとしていて抜けそうな部分があります。
特に東の和室は、開かずの間となっており、床を支える木が腐ってほとんどの畳が抜け落ちていました。かろうじて落ちていない端の畳の上に、使わない家具が置かれ、ほぼゴミ部屋です。

開かずの間だった東の和室


木を渡して崩れた畳を踏み抜かないようにして、中に入ります。

畳が落ちかかっている

そこで、たあさんが使っていないこの部屋を先にセルフリノベーションしてみることとなりました。私がいろいろネットで調べ、本を読んでなんとなく出来そうだと直感したのです(単純なワタシ)。

セルフリノベーションの教科書

参考にしたのは、氏家さんの書籍とホームページです。

自分たちでいちから自宅を建築したやりかたが書かれた本です。内容はリノベーションやリフォームのやり方ではないのですが、とても参考になりました。

ゴミをとにかく部屋の外へ出す

この部屋は不要品置き場だったようで、とにかく使えない粗大ゴミがたくさんありました。ゴルフ用品など亡きお父さんの持ち物もたくさん。とりあえず、外の空きスペースや庭に出しました。

9月の終わりでもまだ暑く、みな汗だくで作業しました。おまけにカビ臭く、とてもたいへんな作業でした。

不要品がたまった部屋

畳と腐った床板、根太、大引、束を剥がす

畳をはがして庭にだし、腐って割れた床板も外に出しました。お父さんが束代わりに買って床板の沈み込み対策にしていたブロックも出てきました。床板の下に渡された「根太」、その下に渡された太めの「大引」、大引を支えた「束」も取り除きます。多くはシロアリに食べられ、スカスカでした。そりゃ、床がふかふか、ぶよぶよしますね。

床下の土が見えてきた


そのままでは、ゴミとして捨てられないので、A男が庭で電動工具を使用してカットしています。シロアリに食い尽くされたカット断面がすごいですね。

シロアリに食い尽くされていた


現れた床下の土は、湿っており、庭の地面より低くなっていました。近くの雨樋からの雨水が床下に流れているような水みちがついていました。なんとずさんなつくりでしょう。そりゃ、シロアリさん食い放題、増殖し放題のはずですね。古い家なのでしょうがないです。

床下の土と束石

次の記事につづきます↓。。

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